癒しとは。
どーもです!
y.beの山崎です。
忙しい日々が続くようですが。
まいさん
いちるです。
頑張った後はお尻をスリスリしてから寝てます。
では。
技術カリキュラムって
どーもです!
y.beの山崎です!
最近思ってる技術カリキュラムです!
美容師さんは入社すればカリキュラムと言われるカット、パーマ、カラー、ブローなどなどの技術を習得していき、最終のお客様にカット出来るようになるまで、要はスタイリストになるまでの道順です!合格基準ですね!
もちろんお客様にいきなりさせて頂くわけにはいかないのでそれなりに厳しいです!
中には何回もやり直したり、何ヶ月もかけて一つのメニューを習得しますね!
僕も苦手なメニューがありました!
マッサージと、細かいパーマなどなど。。
めっちゃ夜遅くなるまでレッスンして日をまたぐこともしょっちゅう笑笑
でも、そんな何時間、何日、何ヶ月もやったのに、実はもう使ってない、使わないであろうメニューや、技術もあります。
時代は変わっていくので、カリキュラムを作った時はめっちゃ必要でも、今は全然使わない、使っても一ヶ月にあるか、ないか。。
費用対効果を考えてしまいますね。
効率が非常に悪く思います。
そんなメニューにも何ヶ月もレッスンするのは僕は間違ってると思います。
カリキュラムは毎年変わってもおかしくないです。
毎回見直して毎回ブラッシュアップしていく。
昔必要だったとしても今は必要ない。
今必要な技術を習得していけばいいと思います!
もっというとこれから必要になってくる技術もスタイリストは学ばないといけないと思います!
スタイリストになったら終わり。。ではなくて、進歩し続ける。情報も同じです。
調べ尽くして、ベストの選択をする。
カリキュラムはベースですが、その年代によって、ある程度変わると思います!
でも、僕は2年もすれば技術習得するよりも先にお客様の当たり方や、話し方、接し方を学んでいくと思うので、2年でデビューすればいいと思います。
三年以上かかると色々と心配になりますね。。
5年は僕なら僕は我慢出来ないです。
スタイリストとしての楽しみを知らなくて終わるのは美容師になった意味がないからです!
技術カリキュラムって大切ですが、その時その時で柔軟に対応しないとそればっかしてても、時代にズレてくるだろうなというお話しです。
今、これからに敏感にならないといけないですね!
では!
《髪質編》太くて硬い髪質は。
どーもです!
y.beの山崎です!
今回は髪質の特徴についてです。
これがわかれば似合う髪型や、髪質に合ったものが見つかるかもしれません!
髪質を見て美容師さんは判断するので、パーマやカラーを断られた経験がある方は、この髪質に向いていないメニュー提案だったかも!
もちろん、ダメージ具合やクセの具合で変わりますし、一概に決めつけれないですが、参考程度に!
髪質が太くて、硬い方の特徴!
良し
・丈夫です。四種類の中でも一番の強度です。
ということはあらゆるダメージに強いとも言えます!
・ふんわりしやすい!立ち上がりだったり、ボリュームのあるスタイルがしやすいです。
・ツヤが出やすい。キューティクルが多いので、ツヤが出ます!
・カラーの持ちがいい!
苦手な所
・膨らみやすい!一本一本が太いので収まりにくい所がある。
・パーマが当たりづらい。キューティクルが多いので薬を弾いてしまう。
・カラーの上がりにくい。髪が太い(大きい)ので黒い成分が多いということです!
ようやくすると丈夫な反面薬剤を使うメニューとはしっかりと相談した方がいいですね!
パーマが当たりづらい、カラーが染まりにくいといった特徴があるので何回もじっくりとする必要がありそうです!
そんな方にオススメは!
黒髪ストレート!
暗色ウエットパーマスタイル!
暖色カラースタイル!
トップの立ち上がりを活かしたレイヤースタイル、ショートスタイル!
などなど。
(もちろん髪質を見た判断だけなので善し悪しはありますよ!)
では。
デザインとヘアケアのバランスを考える。
どーもです!
y.be美容師の山崎です。
写真はハイライトとマーメイドアッシュのショートボブです!
お客様のスタイルです。
僕はいつも考えるんですけど、やっぱりバランスですね。
デザインとヘアケアはバランスです!
これは常に提唱していきたいと思ってます!
世の中にはブリーチやストレートとかハイダメージで高クオリティな技術があります!
キレイにオシャレになれるけど、実は失敗したらバシバシになったり、切れ毛が出来たり。。
不安な技術です。
それはプロの技術でーー。
ってお客様は思うんですよね!
えぇ。
薬剤、テクニックではどうしょうも無い時もある!泣
これは言わせて下さい!
どうあがいても絶望な時があるんですよ!
何故か!
実は、髪は有限なんですよね!
髪って生えて来るのが100パーセントのノーダメージ(いわゆるバージン毛)だとしたらあとは痛んでいく一方です。
治癒能力ないんですよ。
トリートメントで修復!
とか、シャンプーで栄養補給!
いや、実は根本は治ってません。
トリートメントは物理的ダメージ(ドライヤーや、紫外線)のダメージを守ってくれる保護機能はありますが、実はケミカルダメージ(カラー剤やパーマ剤)なんかにはめっぽう弱いんです。。
なんなら物理的ダメージにもやりすぎは難しいです。
そうです。
髪は意外と脆いんですよね!
だからこそ、髪質に合わせたヘアケア、デザインをしていくのがその方にとったらキレイを維持しつつデザインを楽しめます!
また、話しますね!
では!
<ヘアケア>実はヘアケアの方法は髪質で変わる。
どーもです!
y.beの山崎です。
ずっと美容師していて大事なのがデザインとヘアケアの両立だと思ってます。
例えばデザイン重視して、ブリーチカラーとか、パーマとかをするとやっぱり髪自体が痛んでしまって綺麗に見えない。。
(写真のお客様はヘアケアもしているので抜群にキレイです!
)
ヘアケアを重視しすぎてデザインがイマイチだとその人に似合ってない。。
なんてことになっちゃいます。
やっぱりオシャレでいて、なおかつ髪もキレイか一番いい。
僕自身、スタイリストデビュー前にカットモデルさんの時にパーマを当てていっぱい失敗した結果、何がダメだったのか??
をずっと探ってきました。
すると、ちょっとずつ見えてきたのですが。
デザインは髪質との相性が大切!!
だということです。
髪質っていうのは本来の毛髪一本一本がどういった特徴があるのか?
ということです。
種類は大きく分けて四種類です。
髪自体が
太くて硬い
太くて柔らかい
細くて硬い
細くて柔らかい
に分かれます!
その髪質に合ったデザインやヘアケアをすれば
キレイになれる!
その方法をまた上げていきます!